脳梗塞を発症させないように生活習慣を改める

脳の健康を考える

医者

一分でも早く

脳梗塞という病気があります。脳の血管が詰まる疾患で、早期の治療が重要になってきます。なぜ早期の治療が必要なのでしょうか。脳梗塞というのは、はっきりと分かりにくい疾患です。例えば急にろれつが回らなくなっても、人によっては疲れているからと考えて、病院へ行くのを遅らせてしまうかもしてません。もしこれが脳梗塞なら、病院に行かない間も疾患は進行してしまいます。進行すれば治療をしても麻痺などの障害が残ることが多いです。そのため日頃から脳梗塞の前兆にはどんな症状があるか知っておくことが重要です。歩行時につまずきやすい、手足がしびれたり震えたりする、頭痛や肩こりがひどいなどです。これらの症状は脳梗塞の可能性があります。

どんな人におこるのか

脳梗塞は誰にでも起こるものです。しかし起こりやすいと考えられている条件があります。脳梗塞が起こりやすい疾患があります。糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病がそれにあたります。これら以外にも心臓の動くリズムがおかしくなる病気(不整脈など)でも脳梗塞の可能性は上昇します。脳梗塞を予防するにはこれらの疾患の治療が必要になります。糖尿病であるならば血糖のコントロールが必要です。薬や食事の調節で可能です。高血圧の治療は薬を使ったり塩分を制限したりします。高脂血症の治療には食事療法が中心になります。心臓のリズムがおかしくなる疾患の場合、血栓が問題となります。そのため血栓を予防する薬が医師から処方されることが多いです。